消費者庁からも提言「毛染めによるアレルギーにご注意」

本日、10/29日付の、山形新聞にも掲載されましたが、最近、「毛染めによるアレルギー」についての

TV番組やインターネット記事などを、よく目にするようになりました。

とくにヘアウィズは、もともと皮膚に対する安全性の高い美容の仕事をしたいという思いが強く、いち早く業務用の浄水器を設置したり、安全性の高い薬剤をチョイスしたりという風土がありましたので、自然と、敏感肌のお客様のお問い合わせやご利用率も多く、常に注力している話題でもあります。

実際には、ヘアカラー剤だけの話ではなくて、毎日使うシャンプー剤やボディソープ、スキンケアやメイクの化粧品、洗い流さないトリートメントなどのアウトバス製品など、人間の皮膚に触れるものはすべて安全性が必要です。

でも、とくに「カラー剤」は、パーマ剤と違って皮膚に直に触れる度合いが高く、薬剤がついたまま30分ほど放置する薬剤ですから、注意が必要なわけです。また、ホームカラーとして、美容師免許を取得していない一般の方たちが取り扱えることから、家庭での使用でも被害が多く出ているとも言えます。

さて、ヘアウィズはどのような対策をとっているのかと申しますと、

まず、一番大切な事は「カウンセリング」です。

お客様が、「髪を染める理由」「皮膚の状態」「過去の肌トラブルの履歴」などをしっかり伺い、

ご希望のスタイルに合わせたカラー方法とカラー剤を、決めて行きます。

 

具体的には、アレルギーによる皮膚疾患に至る原因として一番多いのが、ヘアカラーが染まるために必要な成分で「漆」由来の「ジアミン」という成分です。昔から「髪を染めてかぶれた」という時には、このジアミンアレルギーが疑われます。

 

次に、体調などにより肌が敏感になっているときに、刺激となるアルカリ性の高いカラーの二剤も、要注意です。

(ただし、どちらも正しく選定し正しく使用すれば心配ない成分です)

このような、状態の場合は、ノンジアミンのカラー剤を選定したり、皮膚に直接つけないような「頭皮保護のトリートメント剤」を使用することや、皮膚に直に塗布しないゼロテクという塗布技術、髪の部位による薬剤の塗り分け、ホイルワークというテクニックなど、

本当にたくさんの選択肢の中から、美容師が、お客様の状態に合わせた技術を選定し、確実に施術して参ります。

 

是非、ご安心してご相談ください。

 

ヘアカラーという技法は、「白髪を隠す」「色を変える」といった単純なメニューではなく、

お客様の魅力・イメージを、等身大に、また、お客様自身が気づいていない部分を表現する

とても素晴らしい美容技術だと思います。

お客様の体の状態もご相談いただけるような、信頼ある美容師で在るよう、

またしっかり知識と技術の鍛練を積み重ねるよう努力して参りますので

是非、どんなことでもご相談お待ちしております。

 

消費者庁のサイトにとても詳しく掲載されていました

是非ご覧ください

http://www.caa.go.jp/safety/index29.html

 

※また、おすすめは出来ないのですが、どうしてもご家庭でヘアカラーをなさる際には、

髪を流すときには洗面台で、頭部のみを流すことをお願いします。

お風呂で、裸の状態で流すことで、薬剤が身体の粘膜の部分に流れることは、大変危険な行為です。

絶対になさらないようにお願い致します。